放射能の不安を解消 〜放射線量計の選び方と注意点〜


あなたの周りの気になる放射線量をチェック!
簡単・手軽に計測できる放射線量計!!
 
 行政の持つ数十万円以上の線量計と、数万円〜十万円程度の線量計では、やはり測定の精度や壊れにくさなどに違いがあります。
しかし、個人が簡易的におおよその測定をするのであれば、比較的安価な線量計でも十分であると思われます。
ただし測定したい線種と目的に応じて適切な器具を選ばなければならないので、注意が必要です。

  • ・個人の被曝線量を知るためには、フィルムバッジガラス線量計が安価・軽量でよい。
  • 表面汚染を検出するには、GM・ガイガー=ミュラー計数管などが用いられる。
  • 空間線量を測定するには、シンチレーション検出器などが用いられる。
  • ・放射線スペクトルの分析には、半導体検出器シンチレーション検出器が多く用いられる。
[出典:放射線 – Wikipedia]

なお、上に書いたとおり個人用のカウンタは簡易的なものです。
測定値の大小に安心したり過度の心配をしないようにしましょう。
あくまでも線量の相対的な比較に使い、行動の目安にするのが良いでしょう。
また、線量計に放射性物質が付着すると、線量計自体が汚染されて正確に測定できなくなってしまうので、線量計を使用する際はビニール袋などに入れて使用し、再度測定する時にまた違うビニール袋などに入れなおして使用しましょう。

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■毎時シーベルト(Sv/h)とは?
毎時シーベルト(Sv/h)とは、1時間あたりの生体への被曝の大きさを表す単位です。
例えば毎時400ミリシーベルト(mSv/h)を15分被曝すると、被曝量は100mSvになります。

■「ミリ」と「マイクロ」って?
「マイクロ(μ)」は「ミリ」の1000分の1になります。つまり、
1シーベルト(Sv) = 1000ミリシーベルト(mSv) = 100万マイクロシーベルト(μSv)
となります。

DoseRAE2 PRM1200 【シンチレータ(ダブルセンサー)】
検出方式  CsI (TI) + 光ダイオード (低環境放射)、
  エネルギー補正PINダイオード (放射線防護レベル)
 検知対象  γ(X)線
線量率範囲  0.01µSv/h〜10Sv/h
線量範囲  0µSv〜10Sv
 エネルギー範囲  20keV〜6MeV
電池  充電式バッテリー、最高200時間
 サイズ  85×55×9.6mm (クリップ除く)
重量  50g (電池、クリップ含む)


SOEKS-01M 【GM計数管】
検出方式  GM計数管
 検知対象  γ線、x線、β線
線量率範囲  0.03 - 1000μSv/h
線量範囲  0µSv〜10Sv
γ線エネルギー範囲  0.1MeV〜
電池  単4乾電池×2本(3V)
 サイズ  105×43×18mm
重量  約57g


RADEX RD1503 【GM計数管】
検出方式  GM計数管
 検知対象  β線、γ線
線量率範囲  0.05〜9.99μSv/h
γ線エネルギー範囲  0.1〜1.25MeV
電池  単4電池×2、約550時間 (自然放射線下)
 サイズ  105×60×26mm
重量  90g (電池含まず)